› あ~茶んのお茶日記  › お茶全般 › 煎茶道について その1

2024年12月04日

煎茶道について その1

茶道(茶の湯)は抹茶の茶礼ですが、急須を用いて煎じて用いる茶礼が煎茶道です。開祖は清(中国)から日本にわたって宇治で禅宗を開いた隠元隆琦(いんげんりゅうき1592-1673)です。茶葉を鉄釜で炒り、茶缶に入れて熱湯を注いでから飲まれていました。いわば釜炒り茶は隠元からの伝来とされ、今なお隠元開山の萬福寺(まんぷくじ)には隠元の使用された茶缶が保存されています。


同じカテゴリー(お茶全般)の記事
内田式茶摘み鋏
内田式茶摘み鋏(2025-05-12 22:00)

GWも終わり
GWも終わり(2025-05-07 11:36)

今年の一番茶は
今年の一番茶は(2025-05-01 17:24)

フジエダオンパク2025
フジエダオンパク2025(2025-04-27 15:56)

生産間近に
生産間近に(2025-04-22 12:26)


Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 22:55│Comments(0)お茶全般
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
煎茶道について その1
    コメント(0)