あ～茶んのお茶日記　

5月21日は世界（国際）お茶の日です。これは4年前に国連が定めた記念日です。お茶の歴史・文化的遺産や健康効果、お茶がもたらす経済的な重要性を認識し、持続可能な社会や恩恵が今後も続くようにと様々な取り組みを支持されています。このブログにおいても南米やロシア、トルコ、ケニアなど紅茶の盛んな国々を紹介しました。
　国際デーにおいて「茶を飲むことの意義」には、多くの開発途上国で暮らす数百万人もの貧しい家族が生計を立てるための主要な手段であり、発展途上国における地方の開発や貧困の撲滅の役割を演じ、最も重要な経済作物となります。また、心身の健康をもたらし多くの社会において大きな役割を果たせるとしています。まだまだ知名度が低いのが実態ですが、お茶は世界にとってもとても需要を担っているものだといえます。