2022年11月06日
仕上げ茶の工程






荒茶のが製茶された後は仕上げの加工を経て完成されます。仕上げ専門の工場で製茶されます。荒茶はまだ精製されていないので仕上げをして製品となります。今回初めて仕上げ加工場の中を見せていただくことができました。仕上げの工程は選別(ふるい分け)・火入れ(乾燥)・合組(ブレンド)です。これらは荒茶の製造でもされることはありますが、仕上げはよりいっそう強度にされるのが仕上げです。ここではまず大きさを整えるためにきれいする総合仕上げをしふるいで選別させていきます。ここでは遠赤外線を使った最新の機材が使われています。選別は繰り返し行われています。その後香りや味を引き出すために火入れ乾燥されます。最後にムラがないようにするために合組機でブレンドされていきます。これで出来上がった茶は袋詰めされ商品化されます。
仕上げの工程の詳しい手引き https://haccp.shokusan.or.jp/flexhaccp/flexhaccp-evideo/siagecha-evideo/ もご覧下さい。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 08:20│Comments(0)
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