2023年04月27日
新茶をひたして食べると


各地で新茶シーズンが到来しています。やはり新茶は芽が良く、上級品としての値となります。新茶は渋みが少なくとても甘く、ときには煎茶でもフルーティーな香りもあります。写真は清明の日の早場所で若芽の手摘みを淹れたものです。清明の日とは二十四節気の一つで太陽黄経が15度のときの4月5日にあたります。先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したことからそう呼ばれています。茶ガラも捨てずにかつお節を添えて食べるととてもうまいです。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 06:36│Comments(0)
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