2018年05月12日
二番茶へ
今年の一番茶の生産は県東部や山間地を除いてほとんどの所で終了されました。
一番茶後には二番茶に向けて茶園管理がなされます。まずすぐに裾(すそ)刈りという作業がなされます。これは茶株と茶株の間に入って畝間に被った葉や枝を落としていきます。

写真は釜炒り茶柴本氏が裾刈り作業を行っているものです。裾刈り機を持って裾刈りを行っている様子を撮影したものです。裾刈りした後は、一番茶摘採後に成長して出てきた遅れ芽を刈りならして二番茶の芽を揃えるいわゆるならし作業が行われます。二番茶摘採の芽が生えてくるのは一番茶摘採からおよそ45~50日後です。ならし作業を行うのはだいたい2~3週間くらいが適格だといわれています。
一番茶後には二番茶に向けて茶園管理がなされます。まずすぐに裾(すそ)刈りという作業がなされます。これは茶株と茶株の間に入って畝間に被った葉や枝を落としていきます。
写真は釜炒り茶柴本氏が裾刈り作業を行っているものです。裾刈り機を持って裾刈りを行っている様子を撮影したものです。裾刈りした後は、一番茶摘採後に成長して出てきた遅れ芽を刈りならして二番茶の芽を揃えるいわゆるならし作業が行われます。二番茶摘採の芽が生えてくるのは一番茶摘採からおよそ45~50日後です。ならし作業を行うのはだいたい2~3週間くらいが適格だといわれています。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 01:24│Comments(0)
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