2018年01月30日
寒茶づくり
先週26日、袋井市で寒茶づくりが行われました。これは袋井茶文化促進会が企画したものです。
寒茶と書いてかんちゃと読みます。寒茶とは、1月から2月の寒い時期に茶をとって作られるものです。静岡県ではめったにされません。愛知県の足助というところでは古くから毎年行われているほか、山陰や四国の一部で行われているようです。松下コレクションの松下智氏が足助の寒茶を鑑賞されたそうで、昨年は愛知県で寒茶の体験をなさったことから、今年は初めて袋井で行いたいと打ち出して企画されました。袋井茶(小笠茶)の放置茶園で枝を刈った後、枝を細かく切ってから釜で蒸して日干で乾かして完成させます。



新聞や報道関係者も続々訪れ、大々的に披露されました。
寒茶と書いてかんちゃと読みます。寒茶とは、1月から2月の寒い時期に茶をとって作られるものです。静岡県ではめったにされません。愛知県の足助というところでは古くから毎年行われているほか、山陰や四国の一部で行われているようです。松下コレクションの松下智氏が足助の寒茶を鑑賞されたそうで、昨年は愛知県で寒茶の体験をなさったことから、今年は初めて袋井で行いたいと打ち出して企画されました。袋井茶(小笠茶)の放置茶園で枝を刈った後、枝を細かく切ってから釜で蒸して日干で乾かして完成させます。



新聞や報道関係者も続々訪れ、大々的に披露されました。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 06:12│Comments(0)
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