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2017年01月21日

チャノキ

 茶には、緑茶、烏龍茶、紅茶などとあり、色彩や味がそれぞれ異なります。いろんな種類のお茶があるように、品種によって様々なお茶が作られています。お茶は、チャノキからできます。チャノキは東南アジアのインドやスリランカの湿潤な地域が原産であるアッサム種と、日本や中国、台湾が栽培の中国種と大きく分かれています。中国種は2メートルくらい伸びるのに対してアッサム種は10メートルを超えるほど生えています。
 実はチャノキには花が咲きます。晩秋初冬(11月~12月)に見られます。花弁は黄色く、花びらは白い、椿の花と似ています。径は2センチ位でほんのりとした柑橘のような香りがします。果実にもなり、3センチほどの扁球の形をしています。花は見かけますが、実は見かけたことがありません。食べられるものか、食べたらおいしいものなのかは解らないので、今度聞いてみます。
 


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Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 02:24│Comments(0)お茶全般
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