2021年01月15日
感染リスク
新型コロナウイルスが全世界で猛威を振るっていて日本国内でも首都圏を中心に都市部で緊急事態となるほど感染リスクが増しています。そもそもウイルスの感染は冬季に大流行しがちです。15℃以下の低い気温と40%以下の低い湿度で、ウイルスは表面の水分を失い空中に浮遊しやすくなります。このような環境下においてはウイルスの生存期間が長くなり感染も拡がりやすくなるのです。低い湿度と冬の水分摂取量の低下等から気道の防御機能がうまく働かなくなりウイルスの侵入が容易となりやすくなります。体温が1℃低下すると人の免疫力が30%低下するといわれています。
手洗いうがい、マスク着用はもちろんのこと、こまめな換気や水分の摂取、体温調整も重要となってきます。室温は22~26度、湿度は50~60%を目安にすると良いでしょう。何度も言ってきていますが緑茶は免疫効果が十分にあるのでおすすめします。
手洗いうがい、マスク着用はもちろんのこと、こまめな換気や水分の摂取、体温調整も重要となってきます。室温は22~26度、湿度は50~60%を目安にすると良いでしょう。何度も言ってきていますが緑茶は免疫効果が十分にあるのでおすすめします。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 02:10│Comments(0)
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