› あ~茶んのお茶日記  › お茶全般 › 早晩性

2017年06月10日

早晩性

茶の品種によって、栽培期間によって特性が異なります。収穫期の早い品種を早生(わせ、ばんせい)といい、その中で最も早いのを極早生、逆に遅い品種を晩生(ばんせい、おくて)といい、その中で最も遅いのを極晩生といいます。中間を中生といいます。やぶきたは中生にあたります。
 早生は、べにふうきや香駿(中生の部類にも)、おおいわせなどです。おおいわせのような、○○わせというのはすべて早生といえる品種です。他に、するがわせ、まきのはらわせ、こんどうわせなどがあります。晩生の品種にはおくみどり、おくひかり、かなやみどりなどがあります。


同じカテゴリー(お茶全般)の記事
大阪万博では
大阪万博では(2025-05-22 22:30)

内田式茶摘み鋏
内田式茶摘み鋏(2025-05-12 22:00)

GWも終わり
GWも終わり(2025-05-07 11:36)

今年の一番茶は
今年の一番茶は(2025-05-01 17:24)

フジエダオンパク2025
フジエダオンパク2025(2025-04-27 15:56)


Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 20:29│Comments(0)お茶全般
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
早晩性
    コメント(0)