2017年04月23日
茶市場
九州各地では茶市場の新茶の取引価格の便りが届いています。取引価格が昨年よりも上回ったところが多かったようです。
県内では明日24日の午前６時半から静岡茶市場での初取引がはじまります。25日にかけて県内各地で初取引が行われます。
さて、昨年の静岡茶市場の事業報告書によると、茶取扱実績は数量は前年比２％減の４９１６トンでしたが、１キロ当たり平均単価は同７％高の１０２１円、金額は同５％増の５０億２１００万円でした。これは、５年ぶりに前年を上回る結果でした。また、茶期別の平均単価は、県内一番茶が３％高、県内二番茶が１９％高となり、平均単価が前年を上回りました。
今年の茶市場の新茶取引価格が注目されます。
県内では明日24日の午前６時半から静岡茶市場での初取引がはじまります。25日にかけて県内各地で初取引が行われます。
さて、昨年の静岡茶市場の事業報告書によると、茶取扱実績は数量は前年比２％減の４９１６トンでしたが、１キロ当たり平均単価は同７％高の１０２１円、金額は同５％増の５０億２１００万円でした。これは、５年ぶりに前年を上回る結果でした。また、茶期別の平均単価は、県内一番茶が３％高、県内二番茶が１９％高となり、平均単価が前年を上回りました。
今年の茶市場の新茶取引価格が注目されます。
Posted by あ～茶ん＠EcoGreenTea at 23:00│Comments(0)
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