› あ~茶んのお茶日記  › お茶全般 › お茶紀行 › 清水の茶について その1沿革

2025年02月14日

清水の茶について その1沿革

県内の茶産地において、清水についてのことをふれていきたいと思います。清水のお茶の栽培は古く、およそ800年前の鎌倉時代まで遡ります。清水区興津にある清見寺で栄西禅師(1141-1215)が茶の種子を植えて栽培させたのがはじまりとされています。その後駿河清見の茶として知られ、室町時代には全国の五大産地(大和国(奈良県)室生寺、伊勢国河居、伊賀の服部、駿河清見、武蔵国川越)として知られ広くいきわたってきました。以降清水の各地で茶の栽培が広まっていきました。 つづく


同じカテゴリー(お茶全般)の記事
今年の一番茶は
今年の一番茶は(2025-05-01 17:24)

フジエダオンパク2025
フジエダオンパク2025(2025-04-27 15:56)

生産間近に
生産間近に(2025-04-22 12:26)

グリンピア牧之原は
グリンピア牧之原は(2025-04-20 07:20)

良い歯の日
良い歯の日(2025-04-18 12:33)

新茶フェア2025
新茶フェア2025(2025-04-17 12:32)


Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 22:33│Comments(0)お茶全般お茶紀行
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
清水の茶について その1沿革
    コメント(0)