2018年01月07日
工芸茶
以前に中国茶についての話をしましたが、今中国の若いセレブの女性で人気と言われている茶があります。それが工芸茶といわれるものです。工芸茶は1980年代に中国安徽省で考案されたものだといわれています。別名ティートサイトともいわれ、手鞠のように茶葉は包まれています。これは茶葉を細工し組み合せて作られ、白茶や紅茶、花茶といった、長さをそろえた茶葉を1本1本丁寧に集め紐で縛り、茶葉の中に花を入れ小さく丸め種のような形になった茶葉を丁寧に乾燥させて作られていきます。ひとつひとつすべての作業が手作業で行われます。最後に花が包まれ、カーネーション、マリーゴールド、ジャスミン、ユリ、千日紅、菊などがあり花の香りを楽しむことができます。工芸茶をティーポットに入れて楽しめます。工芸茶は欧米でも人気が広がっており、主に中国茶専門店で販売されております。静岡県内での販売はルピシアというお茶専門店に行くと購入できます。ルピシアは磐田市にあるららぽーと磐田店内と静岡駅北口からすぐにある松坂屋静岡店内にあります。
詳しくはhttp://www.lupicia.com/shop/e/ethemari/ をご覧下さい。
詳しくはhttp://www.lupicia.com/shop/e/ethemari/ をご覧下さい。
Posted by あ~茶ん@EcoGreenTea at 17:54│Comments(0)
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