病害虫

あ~茶ん@EcoGreenTea

2020年10月10日 04:41

秋冬番の摘採期を迎えていますが、この時期に注意しなければならないのは病害虫です。この時期だけではなく年中注意しなければならないわけですが、特にこの時期が要注意だといえるかと思います。チャハマキというハマキガ類やチャドクガというドクガ科類はいずれも蛾の幼虫です。蛾の幼虫は毛虫ですが、これらは厄介な生き物であり農作物の食害に遭いやすい害虫とされています。どちらもこの時期に発蛾の最盛期を迎え幼虫は越冬します。ハマキは葉巻と書くように葉脈に沿って糸を張って巣を作り枝の葉を食べつくしてしまいます。ドクガは毒蛾と書きますが、実際には毒をもっているものは少ないのですが、刺されるとかぶれが生じてしまう恐れがあるので注意です。葉の裏に産卵したり葉を食べてしまいます。また、今台風シーズンを迎えているのですが、赤焼病という、強風時にできた傷口から感染して葉が赤くなってしまう病害が起こりやすいです。赤焼病は寒害でも発生しやすいともいわれています。また、10月から11月にかけて気温の高い乾燥した日々が続くとハダニというダニの一種が増殖しやすく、裾葉で越冬することができる厄介な害虫も存在します。こうした病害虫を防ぐには適切な農薬散布が必須ですが、整枝の時期の判断にも左右されます。また、必要以上に農薬散布すると薬害にもなるおそれもあります。天候や気候にもよるので難しい判断にもなると思いますが、防除対策をしっかり取ることが大事であるということは定かだといえます。

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