お茶割りと緑茶ハイの違い
緊急事態宣言を受けて酒類の提供が制限されており、県内での飲食店は休業されていますが販売店は時短営業で販売されています。その中にお茶が入ったアルコールを見かけることがありますね。
お茶割りと
緑茶ハイがありますが、この二つは種類が異なります。お茶割りは酒を烏龍茶で割ったものを指すことが多く、つまりは緑茶以外のお茶で割ったものを指します。緑茶ハイは緑茶で割ったものやそのカクテルを指します。どちらも通常のビールに比べて
カロリーも低く糖分はありません。烏龍茶には利尿作用があるため、アルコールを体外に排出しやすいとされ、緑茶には、ビタミンCやカフェインが多く含まれていて二日酔いになりにくいとされています。ただし
飲み過ぎには要注意です。
飲酒運転ももってのほかですし複数の人と会話しながら飲むのも避けましょう。
私は普段あまりお酒を飲むことは多くないですがたまにカクテルを買ってくることはあります。写真はコンビニで販売されているお茶割のカクテルハイボールです。焼酎で割る場合は焼酎の度数が20度のものは焼酎:緑茶が1:1、25度のものは1:2で割るのが良いとされています。
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