タピオカ原料キャッサバ

あ~茶ん@EcoGreenTea

2019年07月07日 04:15

最近タピオカのドリンクが人気を呼んでいます。タピオカブームともいわれているほど、今若い女性に人気があります。そもそもタピオカとは、キャッサバという木の根茎からつくられたデンプンです。キャッサバはイモ類となり東南アジアやアフリカ、南米で生産、栽培されています。キャッサバは生食として食べられることが多いが、蒸したり茹でたり揚げたりと様々な調理で使われています。意外に知られていませんが日本でも栽培されていて、我が出身地である菊川にあるブルーベリーオガサという農場で栽培されています。東南アジア産とブラジル産のものを輸入されてきているようです。この近くにはレストラン・コスモスというブラジル料理のレストランがあり、そこでキャッサバ料理が堪能できるそうです。レストラン・コスモス(静岡県菊川市下平川2825)はたこまん本店から南へ川を越してから曲がった先にあります。ブルーベリーオガサは観光農園です。HPは http://www.blueberryogasa.com/1-mori/nouen-annai.html です。すみませんが実は私自身キャッサバを食べたこともなければ見たこともなく、いつしか食べてみたいと思っています。キャッサバの栽培については http://www.thisismk.co.jp/mkblog/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%90%E6%97%A5%E8%A8%98 に書かれています。大変苦労がなされておられます。

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